【出演報告】「Juggling Dissection」(『秘密基地vol.8』参加作品)

【出演報告】「Juggling Dissection」(『秘密基地vol.8』参加作品)

Juggling Unit ピントクル主催オムニバス公演『秘密基地vol.8』にて、
「Juggling Dissection」という作品を上演した。
2018年8月25日と8月26日。
久しぶりの出演ひとりである。

「Juggling Dissection」
演出・出演 中西みみず
道具協力:PM juggling

ジャグリングとは物体との新しい関係性のあり方を探ることだ。
そう考えると、果たして「ジャグリング」道具であるボールに「ジャグリングではない」新しいあり方で関わることができるのだろうか?という問いからこの作品を生まれている。
この問いは否定的にではあるが「ジャグリングとはなにか?」という輪郭を描き、またこの問いの実践は「ジャグリングではない何か」を浮かび上がらせる。

ボールを抓る、擦る、磨くなどの日常的な動作から音を発生させ、拡張し、可視化する。さらに、水に沈め、焼くという科学的な変化をボールに加える。

これまで舞台ジャグリングで援用されたきた演劇あるいはダンスといった舞台芸術的な手法を用いることを排した実験的な「ジャグリング作品」である。

いずれ、作品をアップデートしどこかで再演したいと思っている。